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ユーザー車検のメリット

車検の経費を断然低くおさえることができるという事がユーザー車検のメリットです。
絶対に必要な経費は、重量税、自賠責保険料などありますが、その他にかかるのは、車検の検査にかかる手数料だけとなります。
ディーラーや整備業者、車検代行会社に頼んだ場合、どうしても人件経費、設備の経費、維持費が必要になりますので、1万から3万円くらいは多くかかってしまいます。
また、自分で整備や点検などをやると、自動車の仕組みや重要なポイントなどが少しはわかるということもメリットだと思います。
自動車の仕組みや働きについてキチンと理解しているという人は、いつも車を運転している人でもなかなか多くないのではないかと思います。
車の部品の場所や、部品の働きについてなどちょっとでも理解していれば、車のトラブルにも気付きやすくなると思います。
例えば、エンジンオイルの整備にしても、自分でエンジンオイルの減少傾向や交換時期を点検すれば、トラブルを防止することにもなります。
また、常に車の状態をベストにしておくことは、燃費をよくすることにもつながります。
自分の車に対して興味を持つということは、安全への姿勢が良くなる事にもなるのではないでしょうか。
十分な知識や経験を持つディーラーなどの業者に何でも任せておけば、安心して運転できると思う人もいると思います。
けれども、自動車が安全に走るようにする責任は、運転者にあるのです。
自分で点検・整備をしてユーザー車検をすることによって、その責務を身につけることができるのではないでしょうか。
そうすると、普段から車の点検をするようになり、運転前にはタイヤの具合を見たり、エンジンルームを見たりするようになると思います。

ユーザー車検ってなに。

ユーザー車検をする方法を簡単に説明します。
私が毎回やっている手順とは少し前後する部分もありますが、中身は同じです。
それぞれの手順の詳細についてはあとで説明します。

まず、ユーザー車検はいつでも自由に受けられるわけではありません。
あらかじめ予約しなければなりませんので注意してください。

予約ができたら、車検当日までに車の点検を行います。
オイルの交換やパッドの交換など、必要な車の整備を行います。

車検を受けるためには、車の整備の他、書類を作成することが必要です。
書類は、常に車に備え付けているものと車検場で入手することが出来るものがあります。
書類を作るのは簡単です。車検証にかかれているものを書き写すくらいです。

書類ができたら、予約の確認を受付でしてもらいます。
受付では、書類の不備がないか調べてくれます。
きちんと書類ができていれば、いよいよ実際に検査を受けていきます。

車の外見の検査からスタートし、スピード、ライト、ブレーキ、下回り、排ガス検査の順番でライン検査が行われます。
プロと初心者とで少し違いますが、慣れていなくても10分程度でライン検査は終了すると思います。

ライン検査に通過したら、あとは車検証を交付してもらって終了です。
検査が終わった書類を窓口に出せば、車検証とシール(検査章)が交付されます。
長くても20分程度でもらえるでしょう。
フロントのガラスに、もらったシール(検査章)を貼ります。

車検前までに点検・整備を十分にやっておけば、約1時間30分で、受付から車検証の交付まで終えることができます。

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