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ユーザーによる整備

車検を受ける前には大抵整備が必要ですが、ユーザー車検の場合は整備も自分で行うことができます。
けれど、車の整備なんて資格がないとできないんじゃないの!?と思われるかもしれませんね。
実は、現在は車の整備に特別な資格は必要とされていません。
というのも、車の整備には前提としてあくまでも自己責任というのがあるためです。

以前であれば、当然のように整備にはいくつかの決まりがありました。
整備内容のうちブレーキ、エンジン脱着、スプリング、クラッチオーバーホールなどは安全性にも関わることのため、これらの整備は認証工場と指定されているところでないと行えなかったのです。
また、これらは分解整備にもあたります。
認証工場以外でも分解整備は一応可能ですが、認証工場以外で行ったのであれば分解整備検査が車検の際には必要とされていたのです。

ですが、現在の車検では分解整備検査がなくなりました。
これはつまりユーザー自身がどんな整備でも行えるようになったということでもあり、同時に自己責任の重みがさらに増したということでもあります。
当然、自己による整備が充分でなければ、ユーザー車検で厳しく見咎められることになるでしょう。
自信のない方は無理せずプロに依頼するようにしましょう。

軽自動車のユーザー車検

軽自動車のユーザー車検で注意しなくてはならないのは、通常の自動車のユーザー車検とは違って軽自動車検査協会にて行わなくてはならない点です。
そのための軽自動車検査場というところへ行かなくてはならないので、まずは最寄りの軽自動車検査場がどこなのか調べておきましょう。
東京の整体で知り合った人は最初そのことを知らなかったそうで、愛車が軽自動車なのに軽自動車検査場ではないところでユーザー車検を受けようとしてしまったとか。
軽自動車検査場は全国86箇所にあります。
検査予約は、車検の前日までに検査場に電話して予約しておかなくてはなりません。

軽自動車のユーザー車検は、この場合に限って軽自動車検査場へ行かなくてはならないという点さえ注意しておけば、あとは他の車種に比べると随分簡単です。
通常の検査場の場合、軽自動車以外の全ての車を扱うため窓口が少々ややこしくいのですが、軽自動車検査場は他の車種がないため窓口が非常に分かり易くなっています。
また必要書類の記入も、普通車の場合に比べれば簡単です。

さて、軽自動車のユーザー車検に必要な書類ですが、以下の5種類になります。
・自動車者検証
・自賠責保険の証明書
・自動車納税証明書
・継続検査申請書
・軽自動車検査票
・定期点検記録簿

以下3種類はユーザー車検に必要な料金。
・自賠責保険料(22,540円)
・自動車重量税(8,800円)
・検査手数料(1,400円)

その他、当然免許証が必要となります。
印鑑は必要ありません。

オススメサイト→→ガイガーカウンターの使い方

車検に必要なものとそうでないもの

ここで改めてユーザー車検について色々と紹介していこうと思います。

まず、車検にはどうしても必要である費用と、そうでないものが存在しています。
とはいってもディーラーに任せれば、必要のない費用まですべて取られてしまうわけですね。
(かといってディーラーや自動車屋が自分達の肥やしの為にぼったくっているわけではないので、その辺はご了承ください。)

その、どうしても必要な費用というのは、まず自賠責保険と呼ばれている自動車損害賠償責任保険料を24か月分。そして重量税が2年分、他、登録検査印紙代です。何も部品の交換がなければいいですが、もし部品を交換すればその部品代が上乗せされるという仕組みになっています。

では、必要じゃない費用とは何でしょう?

これは、手間賃や点検整備料、スチーム洗車料などの一般的に言われている「車検整備代」というものです。

また、陸運支局に車や書類を持って行って継続検査の手続きをする手数料である検査代行料というものも自分で行えば必要がないのです。

この車検整備代や検査代行料などといった“必要じゃない費用”であるところは自分で行なうことによって車検料の節約ができるということなのです。

このことがここで紹介している『ユーザー車検』の事なんですね。

今まで紹介してきた記事を見ているとわかるかと思うのですが、これは車だけに限った話ではありません。もちろんバイクなどにもこういったユーザー車検はあります。

最近専用サーバに勤めている友人が、このユーザー車検を行ってみたそうです。

仕事柄、普段からダビングなどの難しそうな作業も着々とこなしている程頭がいい友人ですから、ちゃんとスムーズにできたそうですよ。車検代の節約になってよかったと言っていました。

自動車リサイクル法

ユーザー車検のときにリサイクル料金というものを耳にしませんか。
このリサイクル料金とは自動車リサイクル法で決められたもので、私達がのっている車というのは廃車されると解体業者などで約車の80パーセントがリサイクルされています。
残りの20パーセントはゴミとして埋め立てされているのですが、この埋め立てする場所がもう残りすくなく、しかも処分費用の高騰が予測され不法投棄なども懸念されているのです。
そしてエアコンの冷媒に使われるフロン類は安全に処分しなければならないので、専門の知識が必要となります。
このように解体するといっても色々な専門の知識が必要となりお金もかかってくるのです。
そこで車のリサイクルを促進するために自動車リサイクル法が作られました。
この法律は環境問題に対応するために作られた法律で、リサイクル費用はユーザが負担することになったのです。

クラウドでのデータセンターにくわしい友人が2004年の車検のときリサイクル料金が発生して何の料金かわからなかったといっていました。環境のための取り組みが増えてきましたね。

2輪のユーザー車検

バイクのユーザー車検も最近では一般的になりました。
今では製造信頼性などがあがり、ユーザー車検も少しづつ広まるようになったのです。
点検から手続き、検査まで自分で行うユーザー車検ですから費用も安くすむので詳しい人ですと興味があるのではないでしょうか。
やはりショップに頼むとしっかりした整備まで含めると十万程度の費用がかかってしまいます。
もし安価で済ませたいと思うのであればユーザー車検はどうでしょうか。

最近ではバイクのためのユーザー車検の本などもでています。
まったく分からない人であればショップに頼む方がよいですが、長年バイクを使っていて自分で整備などを普段から行っている人にはお勧めかもしれませんね。

ですが、普段バイクに詳しいからといっても車検を通すには交通法規がどうなっているかも知る必要があります。
そういったことは詳しい人の方が多いと思いますので、事前にどういったところを見られるのか、カスタムしている人であればこのカスタムはちゃんと通る範囲なのかを調べてみることも必要ですね。

山地酪農をしている知り合いなのですが、バイクが趣味で今年ユーザー車検を行ってみたそうです。
安いからという理由が最初の理由だった気がしますが、色々調べて頑張っていたのを思い出します。
ただ、いろいろカスタムしているバイクだったので、ノーマルパーツに戻したりと色々苦労もあったみたいですね。

上にも書きましたが、自信がない人であればやはりショップで行いましょう。
車もそうですが、バイクは危険が高くなっていますので安全のためにもしっかりとした知識を持ってからにしましょうね。

オススメサイト→→ビジネスフォンとは?

ユーザー車検の費用

そんなユーザー車検の費用なんですが、いったいどの位かかるいのでしょうか。
車検にかかる費用は自家用車、事業用、貨物用などによって自動車の種類や自動車の重量によってかわるのですが、自家用乗用車の目安としてユーザー車検の費用を見ていきたいと思います。
ちなみに軽自動車でも費用が変わるので、目安程度にみてくださいね。

まず費用がかかるのが、検査手数料。
これはユーザー車検を受けるための手数料のことです。
乗用車の場合5ナンバーの小型自動車と3ナンバーの普通乗用車の2種類に分類され費用も違ってきます。
まず5ナンバーの小型自動車ですが、検査費用は1700円。
3ナンバーの普通自動車が1800円。
次に費用がかかるのが、自動車重量税。
自動車重量税は自動車の重さにって決められます。乗用車の場合は0.5tごとに年間6300円かかることになっています。
車検のときには次の車検までの2年分を前払いする必要があり、1tまでなら25200円で0.5tごとに増えていき3tで75600円になります。

次に自賠責と良くいわれる、自動車損害賠償責任保険。
加入の義務付けられている保険なのですが、この保険は新たに交付される車懸賞の有効期限を超える契約期間が必要となります。
24か月契約で22470円。

予備車検とは

車検場と同じようなブレーキ・サイドスリップ・スピード・ライト・排ガスの検査ができる施設をもつ工場で、前もって点検と整備を実施することを予備車検といいます。
これは車検時に使用する記録簿の「テスター」という検査項目に該当します。
これらの点検は特別な機械が必要なので、一般の人が点検する事はとても難しいものです。ですから、スムーズに進めるためにも予備車検を利用しましょう。
特に、ユーザー車検の時にもっとも不合格になりやすい項目が、サイドスリップ検査とライトの光軸検査です。
あらかじめ予備車検によって点検・整備してもらっておくと、たとえそのとき不合格になっても、その場で整備・調整をしてもらって合格になる事ができます。
予備車検を受ける前には、タイヤの空気の圧力は正常な圧力に調整しておきましょう。
タイヤの空気圧を先に調整してからサイドスリップを点検し、調整しないと、サイドスリップが弱冠変わってしまう可能性があります。
また、排ガスの検査の検査結果は「公害発散防止装置」などの点検や、触媒装置の検査結果ともなります。
点検整備記録簿の二酸化炭素、炭化水素濃度のところに、このときの点検結果を記入してください。
予備車検はユーザー車検の日に実施することもできますが、実は予備車検を受ける人もたくさんいますので、ユーザー車検を予約している時間から多めに余裕をもって、予約の時間に間に合うようにしましょう。

ユーザー車検の点検・整備とは

点検・整備は、ユーザー車検において一番大切なことです。
しっかりと点検・整備することには、ユーザー車検で受かるためだけではなく、これからの安全な運転にもつながることです。
点検・整備はとても難しいことだと思っている人もいるでしょうが、それ相応の自動車についての知識があれば、ほとんど自分で点検・整備できると思います。
点検項目のなかには、常日頃、自動車を運転していれば気が付くことなどもたくさんあります。
ジャッキやリフトで上に持ち上げる必要がある足回りの点検は、お店でオイル交換をしてもらう時に、見せてもらうようお願いすればいいと思います。
また、オイル交換の時にマフラーの状態や、エンジン・トランスミッション(変速機)などの状態などをサービスで点検してもらえることもあります。
ブレーキの状態はタイヤを外して点検できるようになっていますが、取り替える場合は分解整備となりますので、必ず専門の業者に交換をお願いしてください。
さらに公害を防止する装置などの点検や、触媒の点検などもありますので、予備検査の時の結果から全体的に判断しましょう。

*注意点
自分でわからないところは、自動車に詳しい人や専門の整備士さんに必ず相談して、点検・整備をしてください。
ジャッキを使って車を持ち上げるのは、あくまでも緊急時にタイヤ交換をするためのものです。
足回りの点検・整備をするために使うものではありませんので、注意が必要です。
個人で足回りの検査を行う場合は、足回り専用の器具を利用し、専用工具で車体を固定することが必要です。

ユーザー車検の予約をしよう・2

ユーザー車検の予約には、以下のような注意事項があります。
*ユーザー車検の予約が済むと、番号が通知されるので、必ず、この番号をメモを取って控えておいてください。 ユーザー車検のときに自動車検査表にこの番号を書き込まなければなりません。

*ユーザー車検を受験する事が出来るのは、車検証の期限が失効する1ヶ月前からです。しっかりと余裕を持ってユーザー車検を受けるようにしましょう。
車検の期限失効の前にユーザー車検を受けても、仮に合格しなかった場合は、もう一度整備することが必要になり、再度検査を受けるまでに車検証の有効期限が切れてしまう場合もあります。
期限が失効した場合に運転するには、市区町村役所で仮のナンバーを交付してもらうことが必要となります。

*ユーザー車検を受けるまでには、点検をして、整備などをしなければなりません。
ユーザー車検の指定日を決めるときは、そのような点検や整備にかかる時間も考えて決めましょう。

*ユーザー車検の予約を取った日にユーザー車検が受けられなくなった場合には、予約を取り消すこともできます。
しかし、予定日前の予約取り消しは、他の人に迷惑がかかりますので、できるだけ早めにお願いします。

ユーザー車検の予約をしよう

検査場では、毎日多くの自動車の検査が決められた時間の中で実施されています。
1日に検査できる自動車の数は、限られています。
ですから、事前に予約することが、ユーザー車検を受ける時には必要になります。
電話でユーザー車検の事前予約をすることができますが、それ以外に現在ではインターネットで予約することもできます。
インターネットでユーザー車検を予約される人は、国土交通省(http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app)で検査を受けられる検査場を検索し、検査予約に書かれている電話番号におかけ下さい。

ユーザー車検の予約における注意事項は以下の通りです。

*ユーザー車検の予約ができるのは、ユーザー車検を受ける当日の約2週間前からです。1日に検査できる自動車の数は限られているため、ユーザー車検の前になると予約がいっぱいになり、希望の日に予約が取れない場合もあります。
ユーザー車検の日が決定したら、できるだけ早く予約をしましょう。

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